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【6】ニセクロハツ

しいたけじゃないぞ!必ず専門家に確認しよう。

食用のクロハツと見た目がそっくりで、間違えて食べてしまう人もいます。
【見分け方】クロハツは切った断面が黒くなるが、猛毒のニセクロハツは切っても変色しない。

【潜伏期】数分~24時間。
【症状】①嘔吐、下痢など消化器系症状。
    ②呼吸困難、言語障害、筋肉の痛みなど。
    ③血尿が出て重篤な場合は心停止。
【治療】胃洗浄、強制利尿、人工透析。

☆ポイント☆
猛毒で致死量は2~3本。近年クロハツにも有毒性が発見されたので、とりあえずこの見た目のキノコは食べないでください!!

【7】シャグマアミガサタケ

パッと見トリュフ!?いや…超デンジャラス食材

丸く細かいシワが入り、見た目はまるで脳!すこし気味が悪いきのこです。
フィンランドでは昔から食され、毒性の明示と調理法に関する説明書付きで現在も販売されています。

ヘルシンキのマーケットスクウェアで警告表記を附して売られるシャグマアミガサタケ
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【潜伏期】7~10時間。
【症状】吐き気・嘔吐・激しい下痢と腹痛など。
重症の場合は肝障害、脳浮腫、意識障害、十二指腸などの出血をきたし、最悪の場合死に至ります。
【治療】ピリドキシン投与と血液灌流など。

☆ポイント☆
正しい毒抜きの方法を熟知しないと、非常に危険です

【8】カエンダケ

何かの呪い!?地獄から悪魔の角が・・・

One of the pictures taken at Ashiu Kyoto, Japan.
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地面からにょきにょき生えた角みたいで…ちょっと不気味ですよね。涙
夏~秋にかけて立ち枯れ木の周辺に多く生息します。致死量わずか3gの猛毒で、日本でも2人が死亡しています。

【潜伏期】10分前後と短時間。
【症状】①腹痛、嘔吐など消化器系の症状。
    ②めまい、全身の皮膚のびらん、肝不全など。
※致死率も高く、回復しても小脳の萎縮、言語障害などの後遺症が残ることがあります。

☆ポイント☆
触れるだけで皮膚がただれるので、決して近づかないでください。

【9】ツキヨタケ

見た目はおいしそう。でも夜になると……

しいたけに似て美味しそうな見た目なので、誤食する人も多いです。
ブナの倒木、立ち枯れ木などの上に群生し、なんと夜は蛍光に輝くのが大きな特徴です!

【潜伏期】30分~3時間。
【症状】下痢、嘔吐、景色が青白く見える幻覚症状、少数ですが死亡例もあります。
【治療】胃洗浄、吸着剤(活性炭など)の投与。

☆ポイント☆
見た目や臭いが普通なので、日本で最も多く中毒者を出すきのこです。きのこ狩りは専門家と一緒に行きましょう!

【10】ハイドネリウム・ピッキ-

えええええええええええええ!このきのこはやばい・・・

Hydnellum peckii - Young specimen - Bellamonte (TN), Italy - 17/08/2005 - personal photo - B.Baldassari
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心臓の弱い方。申し訳ありません。この外見から「出血きのこ」「悪魔の歯」「イチゴとクリーム」などと呼ばれています。本当に怖い…でもだんだんイチゴソースがかかったマシュマロに見えてきた…笑♡

こんなやばい見た目ですが…なんと毒はないんです(諸説あります)。ですが衝撃的に味がまずいので、食べるのはおすすめしません…笑
1番毒キノコらしい、普通のきのこの紹介でした♪

紅葉狩り…きのこ狩り…秋に毒キノコの知識は必須。

いかがでしたでしょうか?毒キノコといっても鮮やかな色♡かわいい見た目のものがたくさんありますね!しかし中には食用きのこと同じ特徴を持つものや、触れたり近づくだけで中毒症状を引き起こすきのこもあります。きのこ狩りや紅葉狩りに出かける際には、予備知識として毒キノコ情報をチェックしましょう♪

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